静岡県の大停電をはじめ、けっこうな被害が出た台風でしたね。
さて、いなか暮らしのうちの家族、少し登った
山の中で暮らしています。
山崩れの心配もあるので、台風は気にかかります。
台風について改めて記しておきます。
台風についてちょっと知っておく
台風は、反時計回りの渦巻きです。
TVのニュースとかの衛星画像でおなじみですね。
台風の進路について
9月過ぎると台風は、沖縄のあたりまで、左上(北西)に向かって進んできて、沖縄のあたりで、右上(北東)に向きを変えてきます。
何故でしょう。
上空の風の影響ですね。
沖縄の下のあたりまでは、貿易風と呼ばれる北西の風が吹いているので、台風はその風にのってやってきます。
ところが、ちょうど沖縄のあたりから上(北側)は、
偏西風という風に変わります。
だから、沖縄のあたりで、方向を変える、というわけです。
この貿易風と、偏西風は、9月くらいになるとだんだん強く吹くようになります。
それまでは、あまり強くありません。
8月の台風は、この偏西風と、貿易風の影響をあまり受けずに動きます。だから夏の台風は迷走することが多いのです。
10月を過ぎると、偏西風がさらに強まって、台風は、
日本のはるか沖で、右に進路をとって日本に近づくことがなくなります。
台風の中心の上と下の違い。
沖縄から偏西風に乗った台風が、やってくる場合、
自分のいる場所が、台風の中心の上か下かで、受ける影響が
若干違ってきます。
台風は、反時計回りの渦巻き、
台風の中心から下は、
右、または右上に向かって風が吹いています。
この時、台風も、右上に向かって進んでいるので、
台風の風と、移動する台風の方向が同じになります。
すると、風は、強くなります。
背中から風をうけて、走ったり、自転車をこいでいる、
そういう状態です。
逆に
台風の中心から上は、
左、または左下に向かって風が吹いています。
この時、台風は、右上に向かって進んでいるので、台風の風と、移動する台風の方向が逆になります。
すると、風は、弱くなります。
向かい風をうけて、走ったり、自転車をこいでいる、そういう状態です。したがって台風の風は少し打ち消されることに
なります。
台風は、自分のいる場所の上(北)を通るときが怖い。
自分のいる場所の上(北)を台風が通る場合は、風が強くなるので、より注意が必要です。また、この場合は、風向きにより、雨は南西の斜面にたくさん降ることが多くなります。(イメージbの位置)
台風が自分のいる場所の下(南)を通った場合。
自分のいる場所の下(南)を台風が通った場合は、風が若干
押さえられますので、雨への警戒が必要になります。
この場合は、風向きより、南や、南東斜面に雨がたくさん降ることが多くなります。(イメージaの位置)
太平洋沿岸を台風が通る場合
太平洋沿岸を台風が通る場合だと、太平洋上の湿った空気を引き込み続けるので、台風が衰えるのが遅くなるので、台風の場所を確認して、台風の衰え方をしっかり見ておくことが必要です。
台風が過ぎた後も要注意
台風が過ぎた後は、「いわゆる吹き戻しの風」が吹き込みます。過ぎていった台風に向けて強い風が吹き込んでゆきます。
これは、自分の場所が台風の上下関係なく吹き込みますので、台風が過ぎたからと言って安心できません。
まだまだ、台風もきそうなので、警戒を忘れないようにしましょう。
いなか暮らし、里山に暮らすこと、町で暮らすのとはちがう価値観の日々
あなたも、いなかに移住をしてみませんか?
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