2018年11月15日木曜日

うれしい誤算 シイタケ 2018年11月の畑

2018年11月も半分過ぎてしまいました。

畑のあたりでは、お茶の花と山茶花の花が咲き始めました。

まだ霜は降りていませんが、そろそろ霜が降りるかもしれません。

北海道の平野部では、今年(2018年)初雪が降ったと今日11月14日のニュースでやっていました。

なかなか畑をする時間がなく、今年は、シイタケ栽培にかけてます!?

気温も最高気温が20度を切ってきて、洗濯物が乾きにくくなってきました。
原木栽培のシイタケもいい感じで出始めたので、原木に水をかける方法をやってみました。


うれしい算 シイタケ 2018年11月の畑


あまりびしょびしょにならないように、庭に水まきするホースの先を、「霧」にセットして、半日、水を原木にかけてみます。

水道は、以前

いなか暮らし なんと贅沢な水 水道の仕組み


で書いたように、水道料金は無料なので(厳密には労働奉仕ですが(笑))かけ放題!ありがたい!

すると・・・数日でかなり出てくるシイタケたち。



写真を撮っていると猫がついてきた

原木栽培のシイタケ、てくる!


シイタケ菌がホダ木で増殖したら、条件により、シイタケが出てくる。

秋も深まり、いい感じの気温、そしていい感じの湿度。
ついでに、10cmもあろうかという巨大ナメクジも出てくる。シイタケを食べに来るので、マメに除去!

10cmのナメクジを最初見た時は、ちょっと気持ち悪かったのですが、慣れればかわいいものです(笑)



かなりいい感じで増殖中

原木栽培のシイタケ、穫する!


というわけで、シイタケの収穫は、里山暮らしを始めて、シイタケ栽培を始めてから、8年くらいたつのかな?のなかで一番多くなりました。

よく見たら、虫食いの部分も結構あるけれど、自宅でいただくものなので気にせず。


1回の収穫でこれだけ!新記録

11月の、の様子


なんとか蒔いた、チンゲンサイ、大根、カブ、サラダ菜の種も発芽しています。ただタイミング的には遅いので、ちゃんと収穫できるかどうかは不明。

ミニトマトとトマトは、霜がまだ降りていないので元気ですが、さすがに実に色がつくのに日数がかかります。

チャーテもたくさん実をつけました。
オクラは元気ですが花が咲かなくなりました。



おまけ

11月のイモリ。そろそろ冬眠に入るのかなと思っていたら、まだまだ元気に水の中で過ごしています。先日も魚をあげてみたら・・・食べに来ました。まだまだ活動中!

イモリもまだ活動中



前回のシイタケの話はこちら。

おくらちゃんごめんね!シイタケの成長





いなか暮らし、里山に暮らすこと、町で暮らすのとはちがう価値観の日々

あなたも、いなかに移住をしてみませんか?



 
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