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さ~む~い夜だから スプラウト
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寒波がやってきて、霜が降りる日が続きます。
こんな、寒い時期は、畑作業は一休み。
スプラウト?あの血がいっぱい出るホラーね?それはスプラッター!
さて、外での種まきが出来ないので、家の中での作業としましょう。
スプラウトをやってみます。
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スプラウト(sprout)とは
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スプラウト(sprout)とは、芽、新芽、いわゆる、種まきして、新芽の状態で食べる野菜の事。
皆さんご存知のところでは、カイワレ大根などです。
別に大根に限らず、いくつかスプラウト用の種が市販されています。
これを水栽培すること。簡単です。
ブロッコリーの種が人気があるようです。
自分で育てた種があるならば、それも使えます。
発芽したての新芽には、これから大きく育っていくために必要なビタミンやミネラル、カロテンなどが豊富で、小さくても栄養価は抜群です。
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スプラウトで注意すること!!種の選び方
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種を購入するときは、必ず市販のスプラウト用の種を購入すること。
畑にまくための種は、種が虫に食べられたり腐ったりしないように、薬で処理されています。
発芽してすぐに食べるので、薬で処理された種はおすすめできません。
畑にまくために購入した種が余ったからといってスプラウトにするのはやめましょう。
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スプラウトのやり方
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まあ、スポンジなどを敷いて、種をまいて発芽させればいいのですから特に難しいことはありません。
あとはマメに水を変えて、水が腐らないようにしましょう。
発芽してカイワレのようになって食べられるようになるまでに10日ほど。
今回は、プラスティック容器に紙とスポンジを敷いて、購入した種を蒔いてみます。
容器に紙やスポンジを敷く |
芽がそろったら、覆いを取って、明るい環境で育てます。
種を蒔いて水を入れて |
2日ほどで芽がでてきました。
スプラウト2日くらいで発芽 |
さて、種をまいてみたスプラウト、どうなるのか楽しみ。
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スプラウト栽培、現時点での課題
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数日して芽が出てきた状態。
水を入れ替えやすいようにしておかないとちょっとにおいで出てきます。
それと、水の入れ替え時に種が移動してしまうこともちょっと問題点。
ざると、容器の2重底にして水を替えやすいようにするなど、改良の余地ありです。
追記:発芽して5日ほどで、根も張ってきて水やりもやりやすくなってきました。
もうすぐ収穫です。
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逆にスプラウト用の種から育てて収穫は出来るの?
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スプラウト用に市販されている種からも収穫はできます。
ただし、ブロッコリーのようにたくさん品種がある場合などはどの品種かはっきりしていないことが多いです。
また、「F1」と呼ばれる品種改良された種から取れた子の世代の種(F2となるわけですが)は、F1の品種の特徴を継がずに先祖返りをしたりして、親の特徴を継がない場合も多いですので、スプラウト用の種をまいて育てても期待できる収穫や味が得られない可能性もあります。
あまり品種改良されていない種類の植物などは、
うまくゆくこと可能性も高いですがも多いですが、蒔くための種は、やはり別に購入することをおすすめします。
日向ぼっこ |
猫は、畑の陽だまりでのんびりと昼寝。
いなか暮らし、里山に暮らすこと、町で暮らすのとはちがう価値観の日々
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