2018年6月8日金曜日

いなか暮らし 畑 じゃがいも収穫

いなか暮らし、里山 畑 イメージ

里山でいなか暮らしをしています。
家は借りているのですが、200坪くらいの畑があります。これぞ、いなか暮らし、里山ぐらしの醍醐味。

いなか暮らし 6月、ジャガイモの収穫

毎年じゃがいもを植えています。買ったほうが安いかも・・・などと思いますが、味はやっぱり自家製の勝ち。

じゃがいもは、アンデスあたりが原産でしたか?
山の斜面で作るのに向いています。

種芋を植え付ける時期は二つあります。

春に植えて初夏に収穫する
秋に植えて霜が降りる前に収穫する。

秋植えは春植えより収量が少なくなるらしいので、うちではもっぱら春植えだけやってます。

いなか暮らし ジャガイモの植え方


じゃがいもの種芋を、二つに切って、切ったところに草木灰か、石灰をこすりつけて、少し乾かします。これは、切ったところから腐るのを防ぐためです。

種芋の3倍くらいの深さに、畑に植えます。植えた後で遅霜がおりそうな時期だったら、少し深めに、霜が降りることがなさそうだったら、浅めに植えます。

うちは大体、農作業がはかどらないので、植える頃には暖かくなっているので、浅めに植えることが多いです。(笑)

芽が出てしばらくしたら、1か所2~3本残して他の茎を取り除きます。(摘芯作業)

その時に、株の周りに肥料をして土を寄せます(施肥、土寄せ作業)土を寄せずに、出来たジャガイモが、日光に当たると、硬くなってしまいます。


耕せば耕すだけ私の畑(笑)

畑は、家の周りにある段々畑。
私の移住した集落は、今もう数世帯。以前暮らしていた人のつくった畑の跡がたくさんあります。
耕せば耕すだけ私の畑。開拓民状態です。

ただし、家庭菜園で一人でやっているので、世話できないので、あくまで出来る範囲で畑を作っています。







いなか暮らし、里山に暮らすこと、町で暮らすのとはちがう価値観の日々
あなたも、いなかに移住をしてみませんか?


いなか暮らし、家族で過ごす里山の日々   copyrght(C)2018,tomosige kusunose

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