2018年6月22日金曜日

梅雨の晴れ間 夏至の日 合歓の花

今日は夏至の日


今日は夏至の日でした。太陽が一番日本(北半球)傾く日。
いつも不思議に思うのですが、6月21日ころに一番太陽の光が強く当たっているのに、気温が一番高くなるのは8月。
地球がゆっくり温まっていく様子をイメージしてみますがどうもうまくいきません。

やっぱり不思議です。

梅雨の晴れ間


 今日は、朝まで降っていた梅雨の雨が上がり 夕方にはすっかり晴れました。
なんだか少し得した気分です。
家の近くでネムノキが咲いているのを見つけました。

梅雨の晴れ間にネムノキの花


ネムノキ、漢字で書けば、合歓木。

葉っぱが夜になると閉じるので、眠る木、ネムノキと呼ばれます。

オジギソウの葉によく似ていますが、触っても、葉は閉じてくれません。日当たりの良い場所が好きで、日当たりの良い南向けの斜面でよく見られます。

花は、なんだかふわりとしたかわいい花です。



ネムノキの花 


ネムノキの花が咲き始めたらそろそろ梅雨明け


子供のころに、「ネムノキの花が咲き始めるとそろそろ梅雨が明けるな」と大人が言ってるのを聞いたことがあります。

確かに、昔は梅雨の終わりの頃にネムノキが咲き始めていたように思いますが・・・。

 最近は梅雨の半ばにはもう、ネムノキの花が咲き始めているように思います。

これも温暖化のせいでしょうか。

畑のきゅうりが成長し始めました。


梅雨の雨が数日続いたので、畑のキュウリが成長し、どんどん伸び始めました。

いつも作業が遅れる私の畑作業。

まだきゅうりのつるが絡むためのネットをしてあげていなかったので、晴れているうちにと、慌ててキュウリのつるを作りました。

梅雨の晴れ間の作業


夏に向けて、じゃがいもと玉ねぎを収穫し終わった畑に植えたトマト、プチトマト、キュウリが育っています。

オクラは、ポットから植え替え出来ないまま、徒長(ひょろひょろと伸びてしまうこと)しています。
早く畑に植え替えないといけません。

まあ、家庭菜園ですので、焦ることなく、のんびりと出来る範囲でやってゆきます。




いなか暮らし、里山に暮らすこと、町で暮らすのとはちがう価値観の日々
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