2018年6月14日木曜日

いなか暮らし 生き物 電灯の下でたたずむガマガエル

ガマガエルは、梅雨のころよく見られます。
ある程度湿度の多い環境が好きなようです。

ガマガエルがすむ里山


私が住んでいる里山は平野部に比べると湿気が高いので、何匹かガマガエルが住んでいます。

晴れた日が続くと、雨どいの出口あたりで雨を待っていたりするので、水をかけてあげると、なんだか満足そうな顔をする?ことがあります。


電灯の下でたたずむガマガエル


夜、周辺に家のない田舎道の電灯の下で、電灯に集まって落ちてくる虫をずっと待っていたりしているのを見かけることがあります。電灯ごとに一匹、また一匹と待っているガマガエルを見ているとなんだか哲学的で不思議な風景です。

ピークハントをするガマガエル


以前雨の次の日に標高1000mくらいの山の尾根筋を歩いたら、小ピークごとに体を温めているのかガマガエルがいてけっこう面白かった経験があります。


以外と硬派?ガマガエル


見た目はなんだかぬるぬるしている感じですが、実際は背中のあたりは意外と硬くて乾いています。

噛みつかれたりもしないので、背中からつかむことができます。

アマガエルのように飛び跳ねたりしませんが、意外と動くのは早いです。
ちょっかいをださなければあまり逃げないし、けっこうかわいい生き物です。




いなか暮らし、里山に暮らすこと、町で暮らすのとはちがう価値観の日々
あなたも、いなかに移住をしてみませんか?

いなか暮らし、家族で過ごす里山の日々   copyrght(C)2018,tomosige kusunose



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