2018年6月27日水曜日

いなか暮らし 庭 6月の花たち

里山でいなか暮らしをしています。
家は借家ですが、50坪くらいの庭があります。これぞ、いなか暮らし、里山ぐらしの醍醐味。

いなか暮らし 庭 月の花たち



6月の終わりころ、梅雨の最中です。
梅雨の最初のころは、雨が降ると涼しいくらいだったのが、だんだん、蒸し暑い気候に変わってきました。

梅雨のなか、の花たちが咲いています。


庭は妻が管理しています。私は畑担当。
お互いの領地に口出ししないのが、うまくやってゆく秘訣です(笑)。

花がいくつか咲いています。地中海原産のハーブ類は、高温多湿の日本の気候はあまり得意ではないのですが、今のところがんばっています。



フォックスグローブ 

和名は、キツネの手袋と呼ばれる。直訳ですね(笑)。
別名ジギタリス。薬効があり、ハーブのカテゴリーだが、、毒草として扱われる。



エキナセア

和名ムラサキバレンギク、というよりはエキナセアと呼ぶことが多いですね。薬効の少ない園芸種の大型の花の咲くタイプもあります。ハーブティにして飲みます。

冬のころ、風邪に良いからと、エキナセアとエルダーフラワーとローズヒップのブレンドのハーブティを妻がつくってくれます。


ブラックベリー

つる性の低木。桑の実に少し似ているかな。ベリー類は、だいたいそのまま食べますが、その時は、注意しないとアリがたかっています。(笑)

写真下はギボウシの葉です。


チコリ


私の写真技術の未熟さで、色が飛んでますが、実際はもう少し青色がかってます。
根っこを干して炒って粉にして、チコリコーヒーがつくれますが、手間がかかるのでやったことはありません(笑)

6月の庭は、下草とのいです。


6月は梅雨の湿気と高温で、あっという間にいろいろな植物が成長して、庭が下草に埋もれてゆきます。

草取りが追いつかない・・・

気ままに庭造りをしてゆくのも、里山ならではの楽しみです。

2018.06

いなか暮らし、里山に暮らすこと、町で暮らすのとはちがう価値観の日々
あなたも、いなかに移住をしてみませんか?


いなか暮らし、家族で過ごす里山の日々   copyrght(C)2018,tomosige kusunose

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