2018年6月22日金曜日

いなか暮らし 畑 プチトマト

里山でいなか暮らしをしています。
家は借家ですが、200坪くらいの畑があります。これぞ、いなか暮らし、里山ぐらしの醍醐味。

いなか暮らし 畑 5月はプチトマトを植える



トマト(もちろんプチトマトも)、ジャガイモは、ナス科の植物。
うちでは、ジャガイモとプチトマトを季節ごとに植えるので、連作障害気味になってしまいます。


いなか暮らし 畑 連作障害とは?



連作障害とは 同じような種類の植物を植えていくと何年も続けて植えると だんだん成長が悪くなっていくという状態です。

ナス科の植物の他にも、えんどう豆などの豆類も 一度植えたら3年ぐらいは畑を休ませた方がいいと言われています。

うちの畑では、毎年植えるプチトマトが、実の付き方がかなり悪くなるので、連作障害の対策として、挿し木苗を購入して植えることにしています。

挿し木だと連作障害をかなり軽減してくれます。

何度かトマトを植えてみましたが 無農薬で育てるのですぐに虫が来てしまいます。

収穫する前に虫に食べられてしまって 虫のためにトマトを育てているような状態になってしまいました(笑)。

かといって農薬は使いたくはない。

 プチトマトだと比較的早めに収穫もできるし皮の部分が普通のトマトより硬いようで虫に食べられることが少ないのです。


今年は普通サイズのトマト栽培にチャレンジ


今年は何年かぶりに、普通サイズのトマト、桃太郎トマトを植えてみました。
もちろん挿し木苗で購入。

頑張ってトマトを収穫できるよう作ってみたいと思っています。


ついでにバジルも植えました



バジルは、トマトのそばに植えると、良いと言われています。

種まいて、すぐ発芽するし、育てるのも簡単。ぜひ一緒に植えておきましょう。

いなか暮らし、里山に暮らしているからこそできる、家庭菜園。


実は、家の周りは耕作地跡だらけなので、耕作面積を増やしたければ増やせるのですが、さすがに手が回らないので、今のところ200坪くらいが限界です。

山の斜面なので、段々畑になりますが、そのうちもっと増やしてみたいと思っています。

里山暮らしは楽しい(笑)



いなか暮らし、里山に暮らすこと、町で暮らすのとはちがう価値観の日々
あなたも、いなかに移住をしてみませんか?


いなか暮らし、家族で過ごす里山の日々   copyrght(C)2018,tomosige kusunose

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