2018年8月8日水曜日

梅干しを干す 梅干し界のレジェンド 楽しい作業 いなか暮らし

毎日暑い日が続いています。
台風13号が、関東方面に行きそうな予報ですね。
被害のないことおいのりします。

ですが、関西、四国は、毎日36度越えの暑さ。

いなか暮らしのわが家、朝晩はクーラーがなくても大丈夫なくらいになってきました。

さてさて今年の5月に塩漬けにした梅干し、途中に赤紫蘇も投入してすっかり梅干しらしくなりました。
さあ仕上げ作業です。
梅干しの天日干しをします。



梅干しの日干し



 干し初めの梅干し





土用の頃に梅干しはしなさい


梅干しを干すのは、土用の丑の日のころ、と言われています。「土用の天日干し」とまで言われるようで、梅干し界のレジェンドともいえる行事のようですね。
いやレガシーかな?

ま、どっちでもいいですけどね(笑)

おそらく、梅雨も明けて、土用の頃ならば、まだ夕立も少ないし、梅干しを干すのに適している、ということなのでしょうね。


  • だいたい3日ほど干す。
  • 時々、ひっくり返す、その時実を軽くもむと、種離れの良い柔らかな梅干しになる。
  • 1日目2日目は夜は家に取り込んで、3日はそのまま夜露にあてて、次の朝取り込み。


密閉できる瓶などに入れて、さらに4か月ほど、熟成させる。という手順。

今回は、2日で仕上がってきたので、2日で取り込みました。臨機応変な対応です。
以前3日干したらよほど太陽が強かったのかカピカピに乾燥してしまって残念なことになった経験があります


いい感じで干しあがっています。
取り込んだ後に熟成期間をおかなくても食べられます。

早速一ついただきましたが、うまい!(笑)
いなか暮らし、里山に暮らすこと、町で暮らすのとはちがう価値観の日々
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