健康のためにできるだけ毎晩、家のあたりの散歩をしています。
家の周りで明かりがあるのはうちの家と約1 km 先のもう一軒のお隣さんの(笑)家だけ。
半径1kmの円内には、お隣さんしかいません。
もちろん、電灯などなし。車も夕方過ぎると、1台も通りません。
舗装した道で、ガードレールもあるので危険なことはないのですが、さすがに真っ暗な田舎を歩くのは最初の頃は少し勇気がいりました。
今はすっかり慣れましたけれどね。
里山を夜に散歩する ナイトハイクというやつか?
夜は涼しく、気持ち良い。往復2kmほどを30分くらいかけて歩きます。
頭にはいつもヘッドライト。
トレーニングのために、10kg分くらいの重さのザックを背負って歩くこともありますし、ハイキングステッキを使ってノルディックウォーク風に歩くこともあります。
ナイトハイク 里山の散歩 やがて世界は輝き始める
ヘッドライトも明るすぎないように点灯して歩き始めると、10分ほどすると、夜目がきくようになります。街灯一つない真っ暗な世界で、たくさんの星が輝き始めます。
月夜の晩には、ヘッドライトを消しても充分に明るいと感じるようになります。
ただし、ヘッドライトを消してしまうと、たまに道に落ちている、動物の糞が見えなくなるので注意が必要です。(笑)
五感をつかって夜の里山を歩く
夜の散歩をしていて気づくのは、人間視界が悪くなると、他の感覚が鋭くなるということです。
いろんな草木の香りや花の香りを感じることができるようになります。時にはケモノの臭いも風に乗って流れてくる。
里山を歩いていると、いくつかの場所で、ケモノの臭いがすることがあります。
多くはハクビシンかイノシシでしょう。たまにサルも近所で遊んでいきます。
ハクビシンの得意技、電線つな渡り。ハクビシンの目は、ヘッドライトで照らすと、金色に光ります。
ナイトハイク 里山の散歩 夜に咲く花は、白が多い
カラスウリの花をはじめとして、夜に咲く花は、白が多い。
これは、夜に咲いたときに虫たちに気が付いてもらいやすくなるため、との説があります。確かに白い花は、夜の里山散歩では、目につきやすいと感じます。
ナイトハイク 里山の散歩 ねむの木は、眠っている
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| 葉を閉じて眠るネムノキ |
これが妻ならもっと嬉しいのですけど(笑)残念ながら、子供も妻も一緒に歩いてくれません。
ナイトハイク 里山の散歩 こわくないのかよく聞かれますが・・・
真っ暗い中で歩くのは自分にとって良いリフレッシュになっています。
夜の散歩。街灯もない人けもないいなかの山道、怖くないのかとよく聞かれますが、そんな時は「誰もいないから怖くない。怖いのは人がいっぱいいる所」と答えています。
たぶん・・・夜に、こんな人家もない場所を歩いている私を見かける車の運転手は、ものすごく怖いと思います(笑)
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